やる夫が時代の終わりを見るようです







829 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 00:03:52.09 ID:zdMhUjco

この伯珪どのなら天下取れそうだな
暗黒皇帝的に考えて





830 名前:1 ◆ulVPIGERn.[saga] 投稿日:2009/02/17(火) 00:19:55.02 ID:W/Lm4TIo

>>829
暗黒皇帝はAAの都合で出ません
ただ、統率力ならこの時期ではTOPクラスだと思います

それで思い出したんですが
この時点でのやる夫達や主要武将のパラメーターとか需要ありますかね?





832 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/02/17(火) 00:36:37.37 ID:zdMhUjco
>>830
20年近くKOEIに毒され続けたおかげでパラメーターとか大好物なんだぜ

833 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/02/17(火) 00:42:24.12 ID:mkX9hEU0

パラメータネタは論争の種にもなりかねないので控えておいた方がいいのではないかと愚考


836 名前:1 ◆ulVPIGERn.[saga] 投稿日:2009/02/17(火) 00:58:15.48 ID:W/Lm4TIo

>>833
最初に『これは>>1の主観です』と入れておけば大丈夫だと思いたい……。




      (~)
    γ´⌒`ヽ    とりあえず、出来た物をしまってしまうのももったいないので
     {i:i:i:i:i:i:i:i:}   パラメーターも投下していきます。
    ( ´・ω・`)    荒れないか心配ではありますが、閲覧者の皆様のマナーを信じております。
   _(::::つ/ ̄ ̄ ̄/_
     \/     /  今回投下するのは
やる夫・やらない夫・できる夫・いく夫
曹操・孫堅・劉備・皇甫嵩・董卓・王允・張角です。


『戦術』は戦闘単位での作戦・計略立案能力(火計など)
『戦略』は国家・軍計画単位での作戦・計略立案能力(敵将調略等)
※※
また、これはあくまで5話終了時(あるいは死亡時)までのデータで、
かつ>>1の主観が主成分となっている評価です、予めご了承ください。





参考

一般農民パラ
統率:約10〜20
武勇:30
知力:読み書きが大体できれば20ぐらい
政治:0〜10
徳:人による

一般軍人パラ
統率:20〜30(伍長以上は40ぐらい)
武勇:40〜50
知力:20〜
政治:10〜
徳:人による

一般文官パラ
統率:10〜20
武勇:20〜
知力:50〜
政治:50〜
徳:人による

>>1の中では大体このぐらいのイメージです。








         / ̄ ̄ ̄\
        /  ::\:::/::  \    統率:1   →37
      /  .<●>::::::<●>  \   武勇:39   →60
      |    (__人__)     |  知力:21   →38
      \    ` ⌒´    /  政治:1   .→9
       /,,― -ー  、 , -‐ 、   徳:41    →50
      (   , -‐ '"      )
       `;ー" ` ー-ー -ー'
       l           l
          『やる夫』
特性
歩兵:D→C 騎兵:E→C+弩兵:E 弓騎:E→B 
戦術:E→D 戦略:E    内政:E 外交:E       (S〜Eの6段階と+)
スキル:覚醒・強運

『列伝』
主人公。
公孫サン軍で鍛えられ腕を上げるがまだまだ部隊を率いるまでには至らない。
しかしまだ成長途上なので化ける可能性はある。
成長スピードはピカ一。






     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ●)(●   統率:35  →48
   |      (__人__)  武勇:40  →56
.   |        ノ   知力:41  →51
    |      ∩ ノ ⊃  政治:19  →28
  /     ./ _ノ   徳:22    →33
  (.  \ / ./_ノ │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /
  『廖淳-やらない夫-元倹』
歩兵:D→C 騎兵:E→C 弩兵:E 弓騎:E→C+
戦術:D    戦略:D    内政:E 外交:E
スキル:果断

やる夫の親友。
YYDIカルテットではリーダー格だった。
意外と知識が豊富で、視野が広い。
こちらもまだまだ成長途上。






       / ̄ ̄ ̄ \     統率:31  →34
     / ノ    ヽ \   武勇:47  →52
    /   (●)  (●)  \  知力:38
    |      __´ _      |  政治:24
    \        ̄    /  徳:21
  『周倉-できる夫』
歩兵:D→C 騎兵:E   弩兵:E 弓騎:E
戦術:E    戦略:D    内政:E 外交:E
スキル:冷静

やる夫の友人。
YYDIカルテットではまとめ役兼仲裁役という損な役回り。
基本的に何でもこなせていたのだが、
青州黄巾党での生活と公孫サン軍での訓練の密度の違いにより
上の二人と差が開く。

東光鎮圧戦にてやる夫やらない夫と交戦予定だが、
本人は彼らは死んだものと思っている。






     _____
..   /.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
..   |:::::::γ⌒^Y⌒ヽ :.|    統率:18  →27
..   |:::::::::/ ._ノ  ヽ  ..|    武勇:47  →50
   |:::::::〉 ( ○) (○)|    知力:28
.  (@ ::::⌒(__人__)⌒)   政治:4
    |  u   |r┬-|  |    徳:18
    \    `ー'´ /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.  
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i  俺だけ扱いがひどくないか?
    |  \/゙(__)\,|  i | 
    >   ヽ. ハ  |   ||
  『裴元紹-いく夫』
歩兵:D→C 騎兵:E   弩兵:E 弓騎:E
戦術:E    戦略:E    内政:E 外交:E
スキル:特攻

やる夫の友人。
YYDIカルテットの空気担当。
青州黄巾党に入ってさらに濃度が薄くなった。
太平道に一番最初に入信したので、
やる夫達に対して責任を感じている。







    /  ,/ / /   _,..-''
  ,.ィ <´  〈,/〃/-//-'"/ / ,/_
  } } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-  ____ノ
  ,) Y ノ // ,r'' ―、''"二´‐'/     統率:66
 ,イ   ノ り ,=、-ニ_   ====-‐''"   武勇:72
 ,) Y  ィイィノ || ,r'ヽ´‐'==-‐''ニ__      知力:84
〈 `ヾべ| :::   ゥ) `8、ヽ‐ ヽニ_-ニ__    政治:82
〈 Z⌒\{::::  _"\ \ヽヽ''-._ニ.._      徳:80
 `‐''^ └-ィ..ノ  /  ||  \ 
     ,. --ヾ__/ ☆    \
     >----<,,,,)        \
    (||>/ ̄         ヽ |ヽ.最後に勝てば
     (           ヽ   | ||それでよかろう。フッフッフ……。
      \      |ノ  ノイ /
        |      ヽ   |ノ /|
     『曹操-ディオ-孟徳』
歩兵:B  騎兵:C 弩兵:B 弓騎:B
戦術:C  戦略:B+ 内政:B 外交:A
スキル:弁舌・果断・カリスマ

説明不要の有名人。
5話終了時までの戦績が一勝一敗な上、
一勝は黄巾族相手に行った追撃戦という微妙な戦闘。
その上董卓に追放されて無官での挙兵、
無謀な進撃の上徐栄軍に奮戦するも敗北といいところなし。
なので戦闘に関しては辛口評価。
しかし、反董卓連合を発案した知略や
それを実行に移した政治手腕は高評価。

※あくまでも『この時点』での『主観』評価です。






             !:|/|/N:|_,, -― 、,,,_
          _,,,\i::l ! |||::|! i,/ ::::<二
        / ::::::,. _L ,! j|::::::!i:i 彡 ''',  \
        { ::::/::;; -'",.-  r' | フ // /::ノ ::::ヽ_
        ヽ :::〃::::::::::::://ヘ::ヽ /ヘ 彡 ::::
        ( (::ヽy::;:、\!/  ノノ} )ノ:::弋 ヽ ::::::   統率:99
         弋:::ヽ::/ ,=ヽ'''i-'" ノ_ノレ_ミ ::::::   武勇:90
          ゙ ヽ,i -'○〉 ,(/,, -,,-<、-i::::hノ:::   知力:77
               !i  :::://   !;:ヽ○_>゙ リ、! Y)   政治:61
             | /(Yヽ)   :;;;::::    ノ::::::::    徳:79
               |   _二、     ;:    }イノ|   
            |  ノ>‐-ヽ       ,,ノノ ソ
            !  二―‐'        / Ti'"::::ノ  また配下がスキマ送りにされた……。
            |i  :;;;::: ̄       /  |:::::ノ
            | ! ;;;:     ,,. - "   .ト<
  `゙゙''''' ―-――/| ヽ‐‐ 、_,, - "      ノ イ
  ::::::::::::::::::::::::::::::/i.j| \;;;;;;;::::::::::::    /ノ人
       『孫堅-ジョナサン-文台』
歩兵:S+ 騎兵:B 弩兵:D 弓騎:C
戦術:B  戦略:B 内政:B 外交:C
スキル:神速・軍神・水戦 『江東の虎セット』

有名人2。
個人的には
もし統率100を付けるとしたら全盛期の彼か孫策、
トウガイぐらいしか思いつかない。

対董卓連合でほぼ唯一にして驚異的な武功をあげた人物。
>>1としてはこの時点では皇甫嵩と並んで最強クラスの武将だと思う。
はるか揚州から兵を吸収しつつ北上して
董卓軍の並いる名将を次々と打ち破る様は
最早人間をやめてるとしか思えない。

ただし、政治能力については意見が分かれるところ。







        __ ... -‐ 、
    , -.::''.:::::::::::::::::::::..`ー-.、
   /::::::/:::::::;::::::,:::::::::::::::::::::..ヽ.
  イ/::/:::::::;ィ::::/::::::::::::::::::::::::::::.ヽ,
   /::::i::::/.l::/l::ハ:::::,i::::ヽ:::::::i:::::::l  統率:73
  /;ィ::{:/ー、l/_.!' |:::ハ:;∧:::::l:::::::l  武勇:62
 / |::| テ''ッ、` 丶ー- 、 i;:::|::::::/  知力:42
   .|::l    ,   'テ''z、 l:::リ::::::i   政治:63
   .|/|   /   r.Kヽf''i/'lノリ   徳:99
     ハ   `    | .| l .| |ノ
     ,小. - 、   .| .l/././、
 _,,ィ'´.H. ゙..   ,, -'"  ,/   ゙̄'ー、
''´ /  { '  `''r'´    /    / ヽ
 /   ヽ、 ,ィl   イ /     /   ヽ  一応公孫サン軍で武功をあげたらしいぞ。
./  .,ィ^i }_/_/l    |/     ,     i 
'.‐'" ヾ{;:::;}::;;/|.   l.    /     |
   『劉備-キョン-玄徳』
歩兵:B  騎兵:C 弩兵:D 弓騎:D
戦術:C  戦略:E 内政:C 外交:D
スキル:強運・カリスマ

有名人3。
ぶっちゃけ資料が少なすぎて評価しにくい武将。
政治はもう少し下げても良かったかもしれない。

徳は、ほら、お約束というやつで……ダメ?






           ,.-ァ^''"´ ̄ ̄ ̄`"''ヽ、
           '.,:'.::.::::;:;::;:;:;::、:::::::::::::::::::::ヽ
           /;:::::::/!i.!ヽヽ,,..、ヽ::::::::::::...ヽ   統率:91
          .//;::::::i_,!j i ´'-’ヽ ヽ::::r-、::i   武勇:62
           !'i::::::!か       ヾ;):ノ:;!   知力:80
           ' !'!'ii  i       ::i'":/    政治:88
             !、 .ー      .:::jィ'     徳:93
              ヽ  ''"~´  .:;/i::ト-、
               ヽ ___,,,,...-''::;/;:-'.,:::ヽ
              _,.-''ゝ、 :::::::::::iiヽ.:::::::::::ヽ
              .!,ヽ.::!r'ヽ :::iヾ!!::ヽ、:::::::/==- .....,,,,,_ この国はどこへ行こうとしているのだろうな……。
       _,.... --,-,ー:!i:::ヽj ;i´::::::/:i、!:::::::::`ー'::::      .:ヽ
      / .ヽ  /./:: ノ-‐::ヽ、ヽー!::!,-'::::::::::::::::::::..     .:::;':i
     / .:::ヽ/_,'-..,,,_    /:!/::::iヽ、:::::::::::::::::、::::..   .::::/:/
         『皇甫嵩-マスタング-義真』
歩兵:S  騎兵:B 弩兵:D 弓騎:B
戦術:A  戦略:C 内政:A 外交:C
スキル:冷静・火攻・硬骨

三国志最初期TOPクラスの名将。
黄巾討伐では豫・エン・冀三州を制圧する活躍を見せ、
異民族討伐にも功があった。

占領地の統治も行き届いており
冀州では彼の武功をたたえる詩まで出来たという。
さらには後に彼に皇帝に就くよう進言した武将まで現れ(もちろん断ったが)
険悪だった董卓とも和解するなど個人としての処世術にも優れる
スーパーマルチプルジェネラル。
ただし、晩年は多少精彩を欠く。

余談だが、彼が董卓と和解する前後のタイミングで朱儁が董卓に反旗を翻しており、
少し歴史が狂ってれば【皇甫嵩VS朱儁】というカードも見れたかもしれない。







          ,      /〃ハヾ  / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\
        /〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.
          //' /,'  ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
         〃,'/ ;  ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、   ※右は長安遷都後
         i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ!  統率:79
.        l ;  :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l  武勇:87
       l ' l |」,' l' lハ |'Ν    ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| |  知力:77 →42
        |l .l H|i: l | ゙、| l        _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l|   政治:65 →13
        |! :l |)!| ! |  ヽ      '´ ’/'_,.   ノイ.〃/|!     徳:76 →-100
        l|l |l 「゙|l |`{             ..   _   |}/,ハ l   
       |!l |l、| !l :|.      ‘ー-‐==ニ=:、__j:)  l'|/|l リ    
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__           ー、 `'''´   从「 /    
 \ `ヽ\      /l |       / ̄´     //      『董卓の描写が良かった』
.  ,、  l  ゙、    / ' |、      {        /l/       というコメントが多くて>>1は嬉し泣きしてるらしいぞ。
   '}  l  ゙,    /   |:::\      }     ,.イ/         
   l  l   l  ,.イ   l:::::::::\__   `'-‐::"// |′        
   l   !   K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //          
.    l   l   ト、\( _.... ヽ  .:.::::::::;;″ /'       _    
\   |  l|  八、ヽi´    | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\
          『董卓-ライト-仲穎』
歩兵:B  騎兵:B+ 弩兵:E 弓騎:S
戦術:B  戦略:D→E 内政:C→Z 外交:D→E
スキル:果断・騎射・カリスマ →騎射・暴虐

非常に評価の難しい武将。

擁護しようと思えばどこまでも擁護できるが……。
とりあえず、人間関係の構築が苦手だったように思えるので
戦略と外交は低め評価。
その他は……本当に主観的な評価です。
どう見ても贔屓(ry。






              , -―――-、
             /;;;;;;--、;;;;;;;;;;;;ヾ;、        統率:61
             !;;;;;;      f;;;;;;;|        武勇:54
              ト、l;;;;;;        !;;;;;;|        知力:75
            lヲl〈 、___ ,   V;;;;|〉       政治:84
             Y\刄斗 ,ャ‐ッ/ /        徳:52
        ,-――'´ ヘ   / |l `¨ .イ`ヽ、___
    r'´ ̄::::::::::::::|:::::::ム   ヽ、ノ  /::::::::::|::::::::::::::|:ハ
   /::::::::::::::::::::::::::/::::::::|\ マニァ /::::::::::::ヽ:::::::::::::|::::}    とりあえず、私の武力を一ケタに設定した
    l:::::::::::::::::::::::::/::::::::::::!  >-< l::::::::::::::::::::l:::::::::::|:::::\   K○EIのプログラマーは後でモスクワまで来い。
  /::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::|/ヽ,','/ リ::::::::::::::::::::l:::::::::::|::::::::::ヽ
 /:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::|  /,','V/::::::::::::::::::::/:::::::::/:::::::::::::::\ 大丈夫、先生怒らないから。な?
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ:::::::::::::::| /,',',',',|:::::::::::::::::::/::::::::::/::::::::::::::::::::::
          『王允-オソロシア-子師』
歩兵:C  騎兵:D 弩兵:E 弓騎:C+
戦術:C  戦略:B 内政:A 外交:B+
スキル:果断・能吏・硬骨

とりあえず、>>1はなんでこの武将にこのAAを使おうとしたんだっけ……。
結果的にはそこそこ合ってた気がするんだが、どうでしょう?

とあるゲームシリーズや演義の影響で
腹黒気味な政治家という印象があるが、
実際には指揮もできるし個人的に騎射も修めているバランス型武将。
勿論政治分野でも優秀。
董卓政権が仮にも3年間持ったのは彼や蔡ヨウの力によるところが大きい。

この人物もまた董卓同様色々な捉え方ができる
とりあえず、長安遷都までは親董卓派の筆頭だったのは確かなようである。
壊れ逝く董卓を見て彼は何を思ったのだろうか……。







          _
         -〈{厭-
       /..:::  -―‐-  \
     //.:/          \      統率:20
      |_|::|   、    ト | l     武勇:20
     {ヒ{}コ}\  |\   | | | |     知力:74
      |兀ヽ l\!  \ ノ }ハノ     政治:69
   三≧ト \|   |    |,, {:lノ彡     徳:99
     寸::f⌒ト '''    ノ.f⌒ヽ
   ̄ ̄ ̄`ー'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー'  ̄  私はAAが豊富だから
      『張角-スイギントウ』      もっと重要な武将に当てればよかった、とか言ってたわぁ。
歩兵:E  騎兵:E 弩兵:E 弓騎:E
戦術:E  戦略:C 内政:C 外交:D
スキル:弁舌・カリスマ・煽動(アジテーターセット)

資料少なすぎで評価しづらい武将。
乱の直接の指揮を採ってはいないとする資料も多いので
戦闘関連は全部E。

また、政治や知力に関しても割と辛口評価。
もし状況把握能力が備わっていればもっとよい方法を探しだし、
人身掌握に優れていれば主戦派の意見を抑えることができて
戦という選択肢は取らなかっただろうと思うからだ。

党錮の禁で弾圧されていた一派のうちの一人という説もあり、
その場合はまた違った評価になるが詳細は不明。











第六話『居場所』







―公孫サン軍と青州黄巾党が戦う事になったのは
  偶然に偶然が重なりあった結果であった―






そもそも、やらない夫が移住先に幽州を選んだ理由の一つには

     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ー)(ー
   |      (__人__) (青州と幽州は間に冀州を挟んで離れているからな
.   |        ノ  もしも俺たちが兵になり、さらに奴らが動いたとしても
    |      ∩ ノ ⊃  すぐに戦う事にはならないだろう。)
  /     ./ _ノ
  (.  \ / ./_ノ │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /

という考えもあったからだ。




しかし、ここで一つの事件が起こる。
関東諸侯の一斉挙兵、反董卓連合の結成である。

                       @
    涼__/  ::::::::::::::::::::::/   ヘイ  ';   冀 \.  __ 
   _/ .  ::::::::::::::::::::::│''"""'';,,   ';●  ○/ヽ┘青_>
__丿     ,::::::::::::::::::::::::::〉    "';,,,,,,,,,'    ○""'';, _ノ
::::::::::   ,,;''"    雍  (;_____●__/○';,'' "( 
:::::::::::::::''" ,,,,,,,    ○    ';,  司隷◎ ';●,',','○徐 〉
::::::::::::::'''""  ""'';,,,,,,,,,,,....,,  ";,,;'''"''''';;,'"●  ';,   \ 
::::::::::        "';,,,,,,, ""'''"     "';  豫 ,;''''"''"""\ 
::::::::          ,,,,...';         ,';  ,;'"   ┌─┤
::::           ;___        ,,,,',',',','; . __/  <_
●主に兵が集まっていた場所
○軍事的空白地となった場所

この挙兵により袁紹ら諸侯は洛陽付近へと移動。
また、ヘイ州兵もこの時洛陽に駐屯しており
エン州全域と華北の大部分は一時的に空白地帯となる。




  ∩∩    俺 た ち 愉 快 な 黒 山 賊 !   V∩
  (7ヌ)                              (/ /
 / /                 ∧_∧            ||
/ /  ∧_∧     ∧_∧  _(´∀` )   ∧_∧   ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄      ⌒ヽ(´∀` ) //
  \       /⌒   ⌒ ̄ヽ、    /~⌒    ⌒ /
   |      |ー、      / ̄|    //`i      /
    |     | |     / (ミ   ミ)  |    |
   |    | |     | /      \ |    |
   |    |  )    /   /\   \|       ヽ
   /   ノ | /  ヽ ヽ、_/)  (\    ) ゝ  |
   |  |  | /   /|   / レ   \`ー ' |  |  /

さらにこの時期は常山(上図@)を本拠として
冀州各地に拠点を持っていた「黒山賊」の最盛期でもあった。
その総大将の張燕は漢から将軍位を授けられており
彼らの影響下では半ばその自治が黙認されているような状況であった。




                   ,  ――― 、
                   /         \
                /           ',
                  {            }
                 |              l
                 〈ヽ ィ==z   ,ー==-、  ィ' 〉  腹が減っては革命はできん!
                } ! '-zェx ー' xェァ-'   } /
                ーl   ー´ i   ー    ,-'
               ,.....-―ヘ  / ー'`ヽ    /ー- 、...
         ,...:::::':::::::::::::::::::::::::ヘ _ィニニ=、_,   ノ::::::::::::::::¨::-- 、
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ー―' , <::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄::::::::::::::::,.-、::::::::::::::::::::::::::',
.       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::f: : :X:::::::::::::::::::::::::}
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`¨ヽ丶::::::::::::::::::/
.     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ\:::::::::::/
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ヽ::::/

飢餓に苦しんでいた青州黄巾党はこれを好機とばかりに北上、
途中で略奪を繰り返しつつ黒山賊と合流すべく進軍していた。




         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |   はっ、かしこまりました。
     | | | |′  '´.イ     〉印 |
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人  賊軍共など烏合の衆
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |   我が軍のみで蹴散らして見せましょう。
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄
´´     ̄=;,_   ゙゙̄
         ̄''''''''‐‐‐

そして、これを知った中央(董卓)より
当時河北でほぼ唯一まともな軍隊を持っていた公孫サンに
討伐令が下った。








    ―それは、よく晴れて寒い初春のことだった―









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【191年 1月 冀州北部 公孫サン軍野営地】




    |┃      i'           ,._>
    |┃三    ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
    |┃.    / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
    |┃    { =- {└已 }     __ _  }
    |┃    ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
 ガラッ.|┃    `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }
    |┃      L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ   ぃょぅ( ゚ω゚)ノ
    |┃三     | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}
    |┃.      ヘ  |       |l |ー-1| |    お前ら初めての遠征だが大丈夫か?
    |┃三      1  ー'__      | | | | |
    |┃  .      1タ‐-"ミ弌 / | | | |
    |┃三  ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
    |┃   / r──‐|1__/   ∠_      \
    |┃   {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 
    |┃   >、  `ー--‐'' ´       /^ヽ \ /



   / ̄ ̄\
 / ノ  \ \   
 |  (●)(●) |
. |  (__人__)  |  まあ俺たちだって一応白馬義従の一員ですからね。
  |   ` ⌒´  ノ  このぐらいの強行軍の方が
.  |         }  訓練で死ぬほどやったのでむしろ慣れてます。
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \



       ____
     /⌒  ー、\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\  というか伯珪さんの方こそ
  |     |r┬-/ '    |  随分軽い登場の仕方でびびったお。
  \      `ー'´     /



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ  んーそれはアレだ、ガス抜きってやつ?
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}  年じゅう気負って生きてくのも辛いものだな、と
         ヘ  |       |l |ー-1| |   誰かさんを見ていて思ってな。
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \ ああそうそう
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ    明日の戦について二人に特命を出す。



       ____
     /_ノ   ヽ_\
   /( >)  (<)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \  うはwwww出世フラグキタコレ!!
  |     |r┬-/      |  (わかったお。
  \     ` ̄'´     /   すぐに取り掛かるから内容を詳しく教えてくれお。)



      / ̄ ̄\
    /  _ノ  \
    |   (( ●)(●)
    .|     (__人__) /⌒l あらよっと
     |     ` ⌒´ノ |`'''|
    / ⌒ヽ     }  |  |
   /  へ  \   }__/ /             / ̄ ̄\
 / / |      ノ   ノ           / ≡)) ((≡\’, ・
( _ ノ    |      \´       _    ( // (_人_)’∴ )ンギッモチィィ!
       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ   て
   ( ( .|             三三三三三三三三三 ノ    (
       ヽ           _,, -‐ ''"  ノ       ヽ   r'" ̄
         \       , '´        し/..     | J
          \     (           /      |
            \    \         し-  '^`-J



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__)  すみません。
    |     ` ⌒´ノ
   .l^l^ln      }   こいつのこの癖だけは何やっても直らないみたいなんですよ。
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ



         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |  かまわんよ、もう慣れた。
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |
     | | | |′  '´.イ     〉印 |  それより本題に入りたいと思うがいいかね。
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)  ええ、そりゃ構いませんが……
  |     ` ⌒´ノ  その前に一つだけ聞かせて下さい。
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ 
   /    く  
   |     \
    |    |ヽ、二⌒)



    .  / ̄ ̄\
    ./ _ノ  .ヽ、\
    .|  (●)(●) |
.    .|  (__人__) .|  ぶっちゃけ、この戦ホントに勝てるんですか?
     .|   ` ⌒´  ノ
     ヽ  ._   .}
      ヽ_/ } . ノ
      /、 〈  く
     ハ ヽ Y`ー.、i
     { ヽ_ゾノ-‐1
     `¨´┬' . |



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}  マジでぶっちゃけやがったよこいつ。
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ



      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \
   /  (●)  (●) \  (……だんだん伯珪さんが壊れてきたお
   | U   (__人__)    |  ひょっとして、やる夫達に毒されたのかお……?)
   \    .` ⌒´    /
   /              \



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ー)(●   なにしろ、敵は三十万の大軍で
   |      (__人__)  うちらは精鋭主体とはいえ僅か二万……。
.   |        ノ
    |      ∩ ノ ⊃  数字だけで見たら激突した瞬間に蒸発しますよこれ。
  /     ./ _ノ
  (.  \ / ./_ノ │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }  ふむふむ、成る程……。
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | ー、 `ー` ´  ノノ卯 } l_} 
         ヘ  |       |l |ー-1| |  / r.r、r 
           1  ー'__      | | | | |. |,_|,_|,_| r
.            1タ‐-"ミ弌 / | | |,  .|,_|,_|,_|,_|
       ____1 =ラ  /   以i ^) 人_|,_|,_|
     / r──‐|1__/   ∠_|| ノヽ   ( |
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ (  `´.゛`  |
                     .!、_入   
                      \_/ 
                        \
                         ゙i  






         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |  で?っていう。
     | | | |′  '´.イ     〉印 | 
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ






      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \
   /  (○)  (○) \  (いくらなんでもキャラ変わりすぎだお……)
   | U   (__人__)    |
   \    .` ⌒´    /
   /              \



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }   そもそも、敵30万とは言っても
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ   それは女子や子供など非戦闘民を含めた数だ、
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }   黄巾の年頃の男は皆武装していることを含めて
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ   多めに計算しても
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   純兵力は10万ほどといったところだろう。
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ



   / ̄ ̄\
 / ノ  \ \
 |  (●)(●) |
. |  (__人__)  |  それでも5倍はいるじゃないですか。
  |   ` ⌒´  ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   /    く 



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ   虎二頭が猫十匹に囲まれていたとして
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }   いったい誰が虎の身を心配する?
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   そのぐらいの質の差があるのだよ、
         ヘ  |       |l |ー-1| |    彼と我の間には。
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ



         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |  それに、馬鹿正直にあれと殴り合う必要はない。
     | | | |′  '´.イ     〉印 | 
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ   賊や蛮夷(異民族)などの寄り合い所帯は
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }   身ではなく心を攻めるが上策だ。
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   さて、指令を話すついでに
         ヘ  |       |l |ー-1| |    今回の作戦についても説明しておくとするか。
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ









〜説明中〜








          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ   ……兵数を頼りにしている者達は
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }   一度崩れ出すと脆い。
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   己が強きを以て敵の弱きを突く―
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ




         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |
     | | | |′  '´.イ     〉印 |  わかったか?
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |  これが用兵というものだ。
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄
´´     ̄=;,_   ゙゙̄
         ̄''''''''‐‐‐



     ____
   /      \
  /  ノ    ─\
/    (ー)  (一) \
|       (__人__)    |  ……。
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__)  ……しかし、そう都合よくいきますかね?
    |     ` ⌒´ノ
   .l^l^ln      }
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ   うむ、お主達に出す命は
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }   それを確実にするためのものだ。
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   まずは、冀州牧の韓馥殿に頼んでドラを調達してきてほしい。
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ●)(●
   |      (__人__) はぁ、それぐらいならお安いご用ですが
.   |        ノ  わざわざ俺たちに特命として出すほどのものでは―
    |      ∩ ノ ⊃
  /     ./ _ノ
  (.  \ / ./_ノ │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /



         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |  無論、お主たちに頼みたいことはもう一つある。
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |
     | | | |′  '´.イ     〉印 |  そして、こちらはお主たちにしか頼めぬことなうえ
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人 この戦を決める重要な仕事だ。
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |   お主らには―
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ



;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::
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【―数日後 冀州東部 東光】
               ,. -−─−-  、
          ,.<: : : : : : : : : : : : : :\
          /: : : ヽ: : : : :l: : : : : ::}: : : \
        /\: : : : : :、: : : !: : : : ::,′ : :_:ハ
        l: : : ヽ: : : : :',: : :l: : : : /_y<: :/: l
         ト、 : : ノ^`ヽ⊥::⊥ -‐'´   ∨: : |  従兄上、ただいま斥候が戻りました。
        !: : :{             l: : :l
         、: : :kニニミ、     ,ィニニニ |-‐<  この地に黄巾が接近中。
.         Y^| 圷::ト.ヽ   坏::Tア l  ,}  武装者はおよそ8万から10万ほど、
         { ! ` ´  |    `´  |  /  このまま進めば2刻後には衝突します。
.           `ーl       }         レ'´
              |       `       l
              ト、    ¨  ̄ ¨     ,イ__r‐- 、
    ノ ̄ヾー::‐┤ ヽ     ̄     / |::::}   }、
   ト-、   \:::::::|   \_____/   l::/  /´::l
.    |::::::\  \::l   \         |/  /::::::::|
   |::::::::::::\  \           /  /:::::::::::|

          『公孫越-(字未詳)』



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }   予想よりやや早いな
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ   余程腹を空かしていると見える。
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ   まあ作戦に支障はない、待機だ。
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   皆の者、手筈通りに頼むぞ。
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |    玄徳、お主の隊が一番きついが
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽなんとか持ちこたえてくれ。
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ



                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                 /:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::i::::i:::::::::::::::ヽ
              /::::::::::/:::::::::/::::::::,:::::,イ:::::|:::::!:::::i:::ヽ:::::ヽ
           /::::::::::/:::::::,.イ:::::::,ィ:::,イ::::::/!:::::|::::::!:::::!:::::::ヽ
           ,'::::::/::::!:::/,イ::/ .!/ .|::::/ |:::::ハ:::::!::::::!::::::::::i
            !::::::l::::::レ',! ー-、    !/  !::/ !::ハ:,イ:::::::::::|
             !::::_」:::::::::! ..,,_`ヽ、_,.   ,リ  ´ _,..,_ !::::::::ハj
          !/f r.|::::::::!  弋エノ`    `'ィニ二_ /:::::::::!  お任せ下さい。
               k.ヤ!:::::::!           ゞzソ,. /::::∧::|
           |∧`Y::リ           i      //|/  ヾ  こう見えても賊退治は慣れてますんで。
              !Tヾ        j       //ノ
             ヤ. ヽ.    , ‐-、,__    ,.イ:/
              r<´|.  \  弋,__,/  / |/
             !  `丶、.  \  ー   /
           _/     `'-、. `'ー-r<´
       , -'" `ヽ、      `ヽ、 f`, \
     , -'´    ヽ `ヽ、      >く_Lr'´`ト、
   /        ヽ  \  /ヽO〉 |`r、.| `丶、
  /           \  \/\r‐=<. !`    `ヽ,
  /    _ -−‐     ヽ    ヾ   ! ヽ      i
 /   /            !     `トー〈   !    /  |

 佐軍司馬(六百石)・歩兵部隊指揮官 『劉備』










                 ___
            ,イ´: : : : : : ` 、
           /: : : : :|: : : j: : :ヽ
            |::ヽ: ヘ::::|: : :/:::/:|
            ト-i` ー、伝ー ¨´ミ.┤  ………来ました!
            ∨L,,.__   __,.、 }.ソ
              { j|fr:jゥ}  ャr:jラ「 }   賊軍です!
             ヽ|   :!     |ソ
            !  _` _    |
          r=r-、__|ヽ  -   /|;r=r、
          ト、 ∨:: ! 丶__,/ !;| ,ィハ
          / ∧ ∨j、   ヽ    ノ;| | ∧
        /   ∧ ∨`ニニニニニニイ {  ∧
        ト、ヽ ∧ソ´ ___  ヽ l/ /









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○ ○ ○ ○○○
〜〜〜〜〜〜〜〜
.||     |   ||
|||    | |  |||wryyy!
○  ○○○○    ワー!
  ○ ○○○ウヲ-!
   ○○ ○  ハラヘッター!
   ○ ○




             丘丘丘
            丘   丘
            丘    丘
           丘  ■・ 丘
            ☆☆▲●●
   丘丘丘     ☆★▲●└―このあたりに劉備隊
  丘    丘    ★★●
  丘     丘    ★★
  丘     丘    ★★
    ■・


↑南


↓北
●歩兵 ▲弩・弓兵 ★騎兵 ☆白馬義従 ■ドラ
記号一つにつき騎兵は約1000 歩兵・弩兵は約2000ほど
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回のBGM
Ace Combat 04 『Sitting Duck』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3892354

Ace Combat 5 『First Flight』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5221849








         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |  よし!進撃のドラを鳴らせ!!
     | | | |′  '´.イ     〉印 | 
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ



                    /
    ジ ャ ー ン !    /
                       ` ー
    ジ ャ ー ン ! !      _,.>
                      r "
    ジ ャ ー ン ! ! !  \    _
                         _ r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
                     .,/: ://   l !/   l.}: : : : : : :`:ヽ 、
                   /:,.-ーl { ゙  ノノl l.  ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
               __l>ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
              /  _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒     `-: : : : : : : :
...-''"│    ∧  .ヽ.  ________   /   ____ ---‐‐‐ーー    \: : : : :
    !   /   .ヽ  ゙,ゝ、      /  ________rー''" ̄''ー、    `、: : :
    .l./     V   `'''ー-、__/__r-‐''"゛     ̄ ̄   \   ゙l: : :
                   l     .,.. -、、 _ ‐''''''''-、    l   !: :
                  |   /    .| .!     `'、  |   l: :
                      l   |     .l,,ノ     |  !   !: :
                       / '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/  l   !: :
             r―- ..__l___    `´            l   /   /: :
                \      `゙^''''''―- ..______/_/   /: : :  ←ドラ








〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○  ○○○○    ワー!
  ○ ○ ○ウヲ-!
   ○○ ○  ナニ!?
   ○ ○        ┌―公孫越隊
   煤崚キダ!    ☆☆ヨシ、ゼングンテイシ!
           /★
           ★イッセイニヤヲハナテ!
         /★‖ 丘丘丘
   ドドドドド ★  丘   丘
        ★   丘    丘
        ★  丘  ■ジャーンジャーン!
        ★    ☆▲●●
   丘丘丘 ||    ▲●●
  丘    丘 
  丘     丘
  丘     丘 
    ■・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜







          ____
        /     \
       /  u   ⌒  \
     /      u (●)  \  待ち伏せされてましたか……。
     |           __´_ |
      \    u   .``ー/   皆さん、迂闊に動かず陣を整えて下さい!
     ノ           \




           /-、ヽ 
        ハッ!/ヽΩノノ   別にいくら準備してもいいが、  ≡ =---i>
  三二    /=/ ・,、‐) iヽ 立ち止まってたらいい的だぜ!?
        /≡/v/ソ二⊃ )     ≡ =---i>           ≡ =---i>
   =     ヽ  000丿 iノ        ≡ =---i>
      (⌒=//=/ヽ=ヽミミミミミミミミ>>
    三 )))|   | /丿\      . ノ
     ((( |   |〈⊇ | `---,、(  |
      )) ヽ  丿---|   /  ヽ |
        丿 /く く  ヽ ノ ヽヽ `-' 
        ヽヽ  ヽヽ  \\」 |
     三   ヽヽ  、ノ  ,、」 |-┘
          、ノ    └-┘







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ○○○○
  ○ ○  ;:;メメタァ!
 ○ ○○ ○ ウワッ
   ○ ○ ∵ピチューン! ☆ 
   煤杏ァァァ!  ミ★☆
          ミ ★
       ||  ミ★★ヒトリトテウチモラスナ!
       ★★★  丘丘丘
            丘   丘
            丘    丘
           丘  ■・ 丘
             ☆▲●●
   丘丘丘      ▲●●
  丘    丘
  丘     丘
  丘     丘
    ■・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




       / ̄ ̄ ̄\
     / ― ::::: ― \    (味方が一方的に……
   / ;;;(◯)::::::(◯);;;\   こ、これはまずいですよ……)
  |  U   __´___    |  待てば撃たれ、進めば恐らく敵の罠……。
  \     `ー'´  し/


古来より弓は武士の象徴とされているように
弓矢、とりわけ十分な量の矢の確保は農民などには難しかった。
狩猟用の弓を流用するケースもあったが、
射程距離などが違って役に立たない事も多かったようだ。
また、実践で通用するぐらいの腕になるにはかなりの時間を要する。





                               __
                             ,,ィ `   '``' 、
                           ,. _     ,ィ''         :ヽ
                        ,i,.:' i    .:'           .::`
                     /  !゙ _、/ _;;-=ェ;、        .::i!  このままでは埒が明かん!
                   , '′,/ ,r;;.,i  `tiゝ.::   ,,    .:::::i
                , '":` ,/  ,iY'i    '" .' ::/゙ '''ミ::,  .:::::|  進軍だ!
               r′.:  ;'-ーヽi′,'.   i ',," ::/ 'kヮ、 ゜::::::::i   奴らを踏み潰せ!!
               i  ::. /  :'゙ヽィ    ゙ `ヾi   `'  .:::::::/
               |    ゙  ノ i  ''-=ミヽ.       .:/
               l      // 、  ヽミ`、ゞ   :::::::::ソ-
                j      i;;;|  ヽ_   ″   .::::::/ノタl゙
            ,,,,,,、ノ     .ノ;;;i   ヽ,,_ ,゙、::::::::::ノ.イ"
        ,i;;;;;;;;;;;;;;;;;/     ,,i;;;;;;;;|ヽ   .:::::::::::::::: ̄ソ;;;;;`ヽ
       .,,i;;;;;;;;;;;;;;;;;;[     ,/;;;;;;;;;;;;;i ヽ ,,   .::/;";;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ,
       ,l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ    i;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,,___, '';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\
      .,i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\  ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ




                 ___
            ,イ´: : : : : : ` 、
           /: : : : :|: : : j: : :ヽ
            |::ヽ: ヘ::::|: : :/:::/:|
            ト-i` ー、伝ー ¨´ミ.┤ よしっ、食いついてきたな!
            ∨L,,.__   __,.、 }.ソ
              { j|fr:jゥ}  ャr:jラ「 }  全軍、最初の指令通り
             ヽ|   :!     |ソ  走射しつつ丘の方へ回りこめ!
            !  _` _    |
          r=r-、__|ヽ  -   /|;r=r、
          ト、 ∨:: ! 丶__,/ !;| ,ィハ
          / ∧ ∨j、   ヽ    ノ;| | ∧
        /   ∧ ∨`ニニニニニニイ {  ∧
        ト、ヽ ∧ソ´ ___  ヽ l/ /







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ○  ○ ○○ ○○ ○  イテマウド!
  ○○ ○ ○○ ○○ ○ ズドドドド…
    ○○ ○ ○○ ○○ ○マテコラー!
     ○○○○ ○;:; ;;;;
    ○○ ○○○   ;:;ピチューン
       ○○ :::  ミ
      マタシンダ…  ミ★★★★
             丘丘丘  ★
            丘   丘  ★
            丘    丘 ★
           丘  ■・ 丘☆☆タダイマー
            ☆▲●●オツ
   丘丘丘     ▲●●
  丘    丘 
  丘     丘
  丘     丘    
    ■・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        ○  ○  ○ ○○ ○○ ○ 
         ○○ ○ ○○ ○○ ○  ワーワー
           ○○ ○ ○○ ○○ ○
              ○○○○ ○
         ドダダダダ ○○ ○○○オイツメタゾ!
                ○○  ;:; ;;;;
             丘丘丘  ;:;
            丘   丘  ★
            丘    丘 ★
           丘  ■・ 丘★
            ☆▲●● ★
   丘丘丘    ☆☆★★★
  丘    丘   ▲●●
  丘     丘
  丘     丘    
    ■・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





                 ___
            ,イ´: : : : : : ` 、
           /: : : : :|: : : j: : :ヽ
            |::ヽ: ヘ::::|: : :/:::/:|
            ト-i` ー、伝ー ¨´ミ.┤ 連れてきました。
            ∨L,,.__   __,.、 }.ソ
              { j|fr:jゥ}  ャr:jラ「 }  それから、数も多少ですが減らしておきましたよ。
             ヽ|   :!     |ソ
            !  _` _    |
          r=r-、__|ヽ  -   /|;r=r、
          ト、 ∨:: ! 丶__,/ !;| ,ィハ
          / ∧ ∨j、   ヽ    ノ;| | ∧
        /   ∧ ∨`ニニニニニニイ {  ∧
        ト、ヽ ∧ソ´ ___  ヽ l/ /



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ  
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }   御苦労。
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   とはいえ、またすぐ働いてもらう事になるがな。
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ



         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |  ―では、戦るか。
     | | | |′  '´.イ     〉印 | 
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
               ○  ○  ○ ○○ ○○ ○
             丘丘丘○ ○ ○○ ○ ○○ ○
          ☆丘   丘○ ○○ ○○ ○○
        ★★★丘   丘 ○ ○○○ ○
        ★▲ 丘  ■・ 丘 ○○ ○○○
       ▲●● アラテカ!?○○ ○ ○○
   丘丘丘●●       ○○ ○
★ 丘    丘 
★ 丘     丘
★ 丘     丘    
 ☆☆■・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


              _, -‐--....、
           /..:::::::::::::::::::::::::::.ヽ
              / .:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
          /..:.:.:.:.::::/:::;i:::::,|:::::l:::::;::::::.ヽ
          l::::::l::::::/l::/ |::/{::/|::;/l::}:;::;::i
          l/i::l:::N`|メ、_|ム|/.,j/レ|::|::ト!
          f^i:::l ''ZTー   ィ'Zト.|::|::レ'^ヽ、
     ,...-',,⌒ゞミ、l::|.      l   l::!Y::::::::::::::.ヽ、        よし!
    /::/..::::::::::::..ヽl_      〉   /v':::::::::::ノ::_;;:::::j,ト、
   /:::::::::::::::::::..`ー-、:l、  f===r  ,ヘ:::::;::::::/ ̄ ゙''ヘュ_ノ      今が好機だ、ぜんg―
   /:::::::::::::::::::::::::::::::;;_ヾ;:、L_,,リ /:>:l/:::/
  ./:::i|:::::::::::::::::::::::::::::::..`''ヾ、ー_-イ, 〉<.|/ _ノ⌒ ー - ,,,__  _
  }:::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..゙ヾ!、!;::|:|,r‐'゙           //   ヽ
 「::::ヾ|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ヽf     ヽ        l /    l
../::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,-''',ニ,-'"      \___        /
/:::::::::::..ヽ;::i:::::::::::::::::::::::::::::::::/ ./ l          \X=-、,,__/
:::::::::::::::::..ヽl;:::::::::::::::::::::::::::::::| |  ノ     ` 、      ヽ ,ヘ./
:::::::::::::::::::::..ヽ、:::::::::::::::::::::::::::| l i´       ` 、    ノ ヾ|
:::::::::::::::::::::::::::..`ヽ;::::::::::::::::::::| | |    、     `'rイ  ,ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::.::..\∩:::::::::| l\      `=、..__,ノ   ̄
:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::i\∩:/  | ヽ、_    ノ
::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::|  \:!`ー、  ,,=''::::`、'‐-'゙
:::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::l  l ヽ_;;ァ'~ヽ;::::::::::.ヽ
::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::|  | i    ヽ;::::::::::..\


             〆        ``へ, \
            _-"=-<イ / ̄=−ヾ  \
          __/ 《〆 / / ̄ ̄ ̄>¬ゞ   ヾ
         / `ヽソ/ /| 《 /| / ヘ 斗  \}  }
      __=>{     ヘ |{/ {nNI |/{ /ヾヘ   } │》ゝ
     /  ソ{      }|| /r=じミヾ| ヾゞゞ ィ }} }ソ   ようやく私の出番ね!
  __==`ヾ         } { ゞミソ    ,ソ=ヾ| ィノ|ミ、
 ,{'    ゞ=_      ノ‘-=-,_ ̄     じソ/ソソノ|||  目指すは敵将の首一つ!
  |      ゝ=_    /  ソ  `\r--,‘  ̄/   ノ |  全軍、突撃ぃぃぃ!!!
,,/丶      \=-ン_=フ     )_ン  /   /  |
   \      \  /     /_<'´    /   /
,ミ    `\      `/     /< ̄=、   ソ //ソ
,/      \    {へ  /ぐ`=>ッ´ソ ヘ  ソ



                   , '´ ̄`¨ー- 、
               _,.-‐''"`::::::::::::::::::/`ヽ`¨ー-、_
               /::::::::::::::::::::/ヽ/,ヘ:::::::::\:::::::::`ー- 、_
            /::::::::::::::::::::/:::::/!::/!::::ヽ:::::::::::ヽ::::::::ヤ´ ̄
          /::::::::::::::i::::::/:::::://,、,、,!:::::::ヽ::::::::::ヽ::,、::ヽ
           /,.イ::::::::::::l::::/:::::://   !:::l:::::ト、.:::::::::!::::!ヽ::i
           /イ::::::ハ!:::!:::,イ/`¨'ー-、!:::l::::::!_」.::::::::!::::| ヾ!  『来たるを迎え撃つは易く
           !∧::〈(`!!:!::,'|/ .r'ヒア`!:ハ::::ヒア!::::::::ト、::|     構えたるを打ち破るは難し』
            !:::ヽ、_!:::::!      リ ヾ! l:::::::::! リ
            ノ,::i::i::i::ハ::.!        _> ノ::/!:/      数は敵の方が多いですが、
            ,.ハ|::,ハ| ヾ!、.    r‐-‐ァ ./::/ |/       突然の遭遇に動転しています!
          /!  レ'\.   \   `ニ´/|∧!
         /  ヽ   ヽ、_.  `i'ー-<`ヽ           決して守りきれぬ相手ではありません!!
        /     \   ,ヘ} 〈  ,' /  !
.      /         \/  |ー! ./    !    ___
    /,r-―- 、           !o| /    /  , '´      ̄ ̄ ̄`)
   / ,/     `ヽ        ∨{    〈 /   `ー< ̄j ̄ ̄
  ./ /        ヽ        |o!   //./    `'ー-〈 ̄
 //         !  /     .! | r'7 /ノ     ー--/
../           !  /      | ! .! !/      ,ー--'







      ,r..:'" ̄::`::.、
     /:::::::::;:::;i::;l::::::ヽ
     .lィ::l:iv、l:/l:/j,レ:::::!
     'f.l::l zテォ'.ィ'ェl:l:ト!
   ,..-';`ミ,i:l   k l:l:レ'^ヽ、_
  ./::"::::ー、`l、f=ァ .,ヘ';:/'゙ベュ)   ……………。
 /::i::::::::::::"'弋'!ー',イ>|'_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f"  、    イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.テ    \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r'   ` 、_冫y"
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、  ヽ,_ノ"ー'
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ
::::::::::::::::::}::::| | iーへ::::::\


    ,;,,ー;,、
    iw//ル;;i
  ,ー、l|~゚゙i゚~リヽ,、
 /;;;;;;;;;i、iニ/;/ニ二_ ………。
./;;|;;;;;;;;;;;;、=f´ ヽ,_´'゙_)
;;;;;;;ヾ;;;;;;;||/ 、\ノ丁
;;;;;;;;;;;iヾミトヽ,,、シ'´~
;;;;;;;;;;;i;;i |lへ;;;ヽ




                  _,ィ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.``丶、
                /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、
              ,.イ´:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
              r'´.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.,イ:.,イ:../i:.:.l:.:.:ヽ:.:ヽ:.:.:.:.:.ヽ、
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!/ !:./.|:./ |:./ !:.:..ハ:.:.,|:.:.:.:.ト-、ゝ
            ,イ.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:/ !ナ-、_レ'  |ノ レ'ヽ:.ノ!:.!
              !:.:.:r‐i:.:.il:.:.:..!  こヒr`i`´  _ュ=-.,リ .リ
            |,イ !i^)レ'l:.:.:./    ´    l´ヒr /:.:.ノ
            ! !:ヤヽ、.ヽ/  u       ヽ  l:.:./
              k.l,`-ァi           '´  /∨  と、とにかくここが勝負どころだ!
               k_N.l     r'´ ̄`ア  /
              _,イj  ヽ     ヽ-―┘./     お前ら、気合い入れろ!!
            /´r'´\   \.    `´ /
        _,.ィ=''7´;;;;;;;|   \   `ー-ェ-‐'´
    _,.ィ='''´;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;!    \   ノ \
-‐'''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;:;:;:;:;:;:;:;:!    /トュ  ヤ Zト、
;;;;;;;;;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:く;:;:;:;:;:;:;:;:;:;!  /\ヽ! ノ _,,>!.ヾ.、
;:;:;:;:ヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\:;:;:;:;:;:;:;ト、/ `ー-、>--'''7 ト、|;:;:;:〉;\
:;:;:;:;:;:;:!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;:!    ヽ、_,__ノ |;:;:;:;く:;:;:;:;:;:\
;:;:;:;:;:;:;:!;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:!       ! ' .! |;:;:;:;:;:ヽ;:;:;:;:;:;:;:ヽ
:;:;:;:;:;:;:;:|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:\;:;:;:;:;:;:;:;:!.    |   | |:;:;:;:;:;:;:〉:;:;:;:;:;:;:;:li







                  ______
      __........----―'''''''' ̄::::   :   : :::::: ̄ ̄''''''''―-........____
    `:、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  :  :  :  ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
      、::::::::::::::::::::::::::::::::::::    :   ; ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
       ` 、___........--------―,   、―-------........___:_,;'
        |==ニニニニニ二二((   ))二二ニニニニ==|
         、--――――――.....`....´.........―――――--'
         i、`''':::::::::::::::::::::::: : :  .  :::::::::::::::::::::::::::::::::::,,'''::`、
        ノ     `:::、 ::::::::::::::::::: : : ::::::::::::::::::::::::::,,:::'' ::::: :::..
       ノ::i`i      `―--,,,,,,,,,___,,,,,,,,--―''  / ;::;'`i::;>
       {::::i i.   /-___、   、   ,    __,- 、 i :,'::、  ふん、まあこのあたりまで来ればいいだろう
       i ::i :|i.  <  :._`ー'_,`ー / | |  :、 '_`ー'_./ >  | i :;}
      ノ:;ノ| :i!:|   `― ― ― /   | |   :、― ― -'   ,i |:;;i   全隊、矢か命が尽きるまで射ちまくれ。
       i/iし'i::i.、         ::.   | | ,::         /!_i;;:、
       /;ノ:ノi: ::!           ''   | | ''        i'::i! :::::、  玄徳殿の援護をしろ。
        /;;;::|::;;:i.             | |          ,i':;;| ;:::;`
        ノ:::ノi: :;:i!           '`-''`           |;::;i ::/`  
        '"   `:、::;        _..._..._        i';:/`''`
            `:;、      "  -−-.  `     ,::''
               \              /
                 \           ,::''
                   `::、____./

           弩兵隊伍長 『田豫-アオバ-国譲』



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ   天高くドラを打ち鳴らせ!
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ   敵の心に架空の大軍を作り出すのだ!!
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 
      >、  `ー--‐'' ´       /^ヽ \ /
     / / \          / ヽ_,ノノ /\



                    /
    ジ ャ ー ン !    /
                       ` ー
    ジ ャ ー ン ! !      _,.>
                      r "
    ジ ャ ー ン ! ! !  \    _
                         _ r-''ニl::::/,ニ二 ーー-- __
                     .,/: ://   l !/   l.}: : : : : : :`:ヽ 、
                   /:,.-ーl { ゙  ノノl l.  ノノ,,,_: : : : : : : : : :ヽ、
               __l>ゝ、,,ヽ /;;;;;;;;;;リ゙‐'ー=" _゛ =、: : : : : : : :ヽ、
              /  _________`゙ `'-- ヾ_____--⌒     `-: : : : : : : :
...-''"│    ∧  .ヽ.  ________   /   ____ ---‐‐‐ーー    \: : : : :
    !   /   .ヽ  ゙,ゝ、      /  ________rー''" ̄''ー、    `、: : :
    .l./     V   `'''ー-、__/__r-‐''"゛     ̄ ̄   \   ゙l: : :
                   l     .,.. -、、 _ ‐''''''''-、    l   !: :
                  |   /    .| .!     `'、  |   l: :
                      l   |     .l,,ノ     |  !   !: :
                       / '゙‐'''''ヽ、 .,,,.. -''''''''^^'''-、/  l   !: :
             r―- ..__l___    `´            l   /   /: :
                \      `゙^''''''―- ..______/_/   /: : :






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                 ★★ ☆
               ★★ミ ミ |||
               ;:;: ;::; ;:;:;:;::;:;:; ○○ ○コッチカラモ!?
             丘丘丘○ ○ ○○ ○ ○○ ○
            丘   丘○ ○○ ○○ ○○
            丘   丘 ○ ○○○ ○
         ▲ 丘  ■・ 丘 ○○ ○ サンダー!
     ウラー▲●:;:○○ ○ ○ ;:;:○ ○
   丘丘丘●●:::○○ ○ ○ ;:;:ウワー
  丘    丘;:''○ ○ ヒデブ;:;;  |||
  丘     丘  ○ ;:;:;:  ||  ☆
  丘     丘  ;:;;  ||  ★ ☆
ジャーン ■・     ★ ★ 
 ジャーン!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



          ____
        /     \
      / ―   ― \
     /   (○)  (○)  \  こ、これ……は……。
    |      __´___    . |
    \      `ー'´     /








         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |   (頃合だな。)
     | | | |′  '´.イ     〉印 |
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄
´´     ̄=;,_   ゙゙̄
         ̄''''''''‐‐‐



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ  ―黄巾の民よ!長旅御苦労だった!
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}
         ヘ  |       |l |ー-1| |   これより先は我が白馬義従と
           1  ー'__      | | | | |   5万の精兵が歓迎いたすので
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |   どうかゆったりと寛いでいって頂きたい!!
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 






       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   / ;;;(◯)::::::(◯);;;\  5、ま、ん……?
  |      __´___    |
  \     `ー'´   /



     _____
   /.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
    |.:::::::::γ⌒Y⌒ヽ::.|
    |::::::::/ ー  ー | 
   |:::::::〉 ( ○) (○)| 
   (@ ::::⌒(__人__)⌒) ――――――。
    |     |r┬-|  | 
    \    `ー'´ /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、. 
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||










   ―も、もうダメだ!!―








              / ̄ ̄\
             /  ヽ、_   \  退路も殆ど塞がれて
       l⌒ヽ (>)(< )    .|  もうお終いだ!
        ヽ、 \(__人__)  U  |  元々俺たちが勝てる相手じゃなかったんだよ!
     //   \ (,`⌒ ´     |´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ常識的に考えて!!
           ヽ {         |           ヽ\__
     | l l|,, ___,{        /           \__)_
      ゝ____`ヽ_(  ̄ ゙̄  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、       )
                 ̄ ̄ ̄                 ̄ ̄ ̄

       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \   もうこうなったら唯一空いてる西から逃げるしかないお!
  / o゚((●)) ((●))゚o \
  |     (__人__)'    |  そもそも、張角様達を失った時点で
  \     `⌒´     /  太平道は終わってたんだお!!









モウカテナイヨ ∧,,∧  ∧,,∧         ∧,,∧  ∧,,∧
    ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧  ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
   ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )  ネードウスル?
   | U (  ´・) (・`  ) と ノ | U (  ´・) (・`  ) と ノ
    u-u (l     ∧,,∧  ∧,,∧ u-u (l    ) (∧,,∧  ∧,,∧
        `u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧`u-∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ソウダヨネ……
   ニゲチャオウヨ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
         | U (  ´・) (・`  ) と ノ| U (  ´・) (・`  ) と ノ
          u-u (l    ) (   ノu-u  u-u (l    ) (   ノu-u
              `u-u'. `u-u'         `u-u'. `u-u'チャーハンツクルヨ!






            ∧,,∧  ∧,,∧         ∧,,∧  ∧,,∧
          ∧(´・ω・`)(´・ω・`) ∧∧ ∧-∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
         (´・ω・) U) ( つと ノ(・ω・)(´・ω・`) U) ( つと ノ(・ω・`)
         | U(´・ω・`)(´・ω・`) と ノ| U(´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
          u-u (l    ) (   ノu-u  u-u (l    ) (   ノu-u
              `u-u'. `u-u'         `u-u'. `u-u'チャーハンデキタヨ!

               決定 【皆で逃げれば怖くない】






     _____
   /.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
    |.:::::::::γ⌒Y⌒ヽ::.|
    |::::::::/ ノ   ― | 
   |:::::::〉 ( ●) (●)| 
   (@ ::::⌒(__人__)⌒)  なあできる夫……
    |     |r┬-|  | 
    \    `ー'´ /   今の声もしかしてやる―
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、. 
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||


     _____
   /.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
    |.:::::::::γ⌒Y⌒ヽ::.|
    |::::::::/ ノ   ― | 
   |:::::::〉 ( ○) (○)| 
   (@ :U⌒(__人__)⌒)  お、おい!
    |     |r┬-|  | 
    \    `ー'´ /   できる夫、待ってくれ!おーい!
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、. 
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||クソッ人の波が邪魔で通れねえ! ドケッ!





                   ,  ――― 、
                   /         \
                /           ',
                  {            }
                 |              l
                 〈ヽ ィ==z   ,ー==-、  ィ' 〉 な、お、お前たち!
                } ! '-zェx ー' xェァ-'   } /  勝手に逃げるでない
                ーl   ー´ i   ー    ,-'   逃げるでない!!
               ,.....-―ヘ  / ー'`ヽ U  /ー- 、...
         ,...:::::':::::::::::::::::::::::::ヘ _ィニニ=、_,   ノ::::::::::::::::¨::-- 、
       /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ー―' , <::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
        /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄::::::::::::::::,.-、::::::::::::::::::::::::::',
.       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::f: : :X:::::::::::::::::::::::::} クソッ……、これでは戦などできん!
      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`¨ヽ丶::::::::::::::::::/
.     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ\:::::::::::/  撤退するぞ!!
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ヽ::::/
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} }::{







<ワーワー
           / ̄ ̄\ 
         /  \  /\
         |   ( ●) ( ●)
         |     (__人__) よし、うまくいったようだ!
         |   )  ` ⌒´ノ
         |        }  後は逃げるぞ!
       r⌒ヽrヽ,    }
      /  i/ | __  ノヽ        _____
     ./  /  /      ) __  .  / \  /\
     ./ /  /     //  \. / ( ●) ( ●)  
    /   ./     / ̄、⌒) /     (__人__) \ ラジャーだお!
    .ヽ、__./     / ⌒ヽ ̄  |       ` ⌒´   |
        r    /     | /  \     i⌒\   / 
      /          ノ    / ⌒ヽ, _.ヽ  .\/  
     /      /    /   ./     |./ー、\   \ 
    ./    //   /i,        ノ    \^   .i   ……お?
    /.   ./ ./  /、/ ヽ、_../   /      .  ヽ、__ノ
   i   / ./ / .| ./  //  /      
   i  ./ .ノ.^/  .ヽ、_./ ./  /  
   i  ./  |_/      ./ /      
   i /          ノ.^/  
  / /          |_/ 
  (_/



           / ̄ ̄\ 
         /  \  /\
         |   ( ○) ( ○)
         |     (__人__)
         |   )  ` ⌒´ノ
         |        }
       r⌒ヽrヽ,    }
      /  i/ | __  ノヽ        _____
     ./  /  /      ) __  .  / \  /\
     ./ /  /     //  \. / ( ○) ( ○)  
    /   ./     / ̄、⌒) /     (__人__) \
    .ヽ、__./     / ⌒ヽ ̄  |       ` ⌒´   |
        r    /     | /  \     i⌒\   / 
      /          ノ    / ⌒ヽ, _.ヽ  .\/  
     /      /    /   ./     |./ー、\   \ 
    ./    //   /i,        ノ    \^   .i
    /.   ./ ./  /、/ ヽ、_../   /      .  ヽ、__ノ
   i   / ./ / .| ./  //  /      
   i  ./ .ノ.^/  .ヽ、_./ ./  /  
   i  ./  |_/      ./ /      
   i /          ノ.^/  
  / /          |_/ 
  (_/



       ____
     /::::::   \
   /;;;;;;;;      \
  /::::::::::        \  ……やる夫さん、やらない夫さん―
  |::::::::::           | 
  \::::::::::::::        /



       ____
     /::::::   \
   /;;;;;;;;     ―\
  /::::::::::      (●\  随分と
  |::::::::::          ´|  
  \::::::::::::::        /









      / ̄ ̄ ̄ \
    / ―   ― \
  /   (●)  (●)  \  ……久しぶりですね。
  |      __´ _      |
  \        ̄    /



      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \
   /  (○)  (○) \  でき……る、夫?
   |     (__人__)    |
   \    .` ⌒´    /
   /              \







      / ̄ ̄\
    /    _ノ \
    |    ( ○)(○)
    |     (__人__) お、お前は
     |  U   |r┬| .}
     |       | | | }  できる夫、なのか?本当に……
   ,..-'ヽ     `ニニ }
  ./::"::::`ヽ、.,__ __ノ ゙
 /::i::::::::::::"'弋'!ー',イ>|'_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f"  、    イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.テ    \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r'   ` 、_冫y"
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、  ヽ,_ノ"ー'
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ



      / ̄ ̄ ̄ \
    / ―   ― \
  /   (●)  (●)  \  ……ええ、そうですよ。
  |      __´ _      |  いく夫もすぐに来るでしょう。
  \        ̄    /



       ____
     /      \ブワッ
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  で、出来る夫……生きてたのかお
  |     (__人__)    |  本当に、本当に良かったお……。
  \     ` ⌒´     /



      (ヽ三/) ))
       ( i)))
   / ̄ ̄\ \
 /   _ノ  \ )
 |   ( >)(<)
. |  。゜ (__人__)  お前達と再会できて、こんな嬉しいことはないだろ!
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
⊂ヽ γ    く
i !l ノ ノ    |
⊂cノ´|     |



      / ̄ ̄ ̄ \
    / ―   ― \
  /   (●)  (●)  \  ……二人とも――
  |      __´ _      |
  \        ̄    /



         / ̄ ̄\
       /   ⌒   \
      ( へ)( へ)  |
      .(__人__)      |
       l` ⌒´    .| おっなんだ?
       {          .| 腹が減ってるのか?
       {       _ |
      (ヽ、ヽ   /  )| ならちょっと待ってろ、今腰兵糧を―
       | ``ー―‐'| ..ヽ|
       ゝ ノ    ヽ  ノ



      / ̄ ̄ ̄ \
    / ―   ― \
  /   (○)::::::(○)  \  なんで―
  |      __´ _      |
  \        ̄    /










       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   / ;;;(◯)::::::(◯);;;\  なんで、裏切ったんですか?
  |      __´___    |
  \     `ー'´   /



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)
  |     ` ⌒´ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ 
   /    く 
   |     \
    |    |ヽ、二⌒)



   / ̄ ̄\
 / ノ  \ \
 |  (●)(●) |
. |  (__人__)  |
  |   ` ⌒´  ノ  ――――――――な
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   /    く
   |     \
    |    |ヽ、二⌒)




       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \  だってそうでしょう?
   / ;;;(◯)::::::(◯);;;\ 一度は太平道に入っておきながら
  |      __´___    | 今、こんな…こんな卑劣な手段で私達を貶めるなんて……。
  \     `ー'´   /



       ____
     /::::::::::::::::\      ああ、あの人。
    / ⌒三 ⌒::::::\    さっきから高台の上でこちらを見ている人、
  /  (○)}ililli{(○ )::\  彼が君たちを唆したんですね?そうでしょう?
  |      __´___::::::::::::::::::|
  \      `ー'´::::::::::::/  待っていて下さい、今殺してきますから。



       ____
     /ノ   ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○)\   ちょ、やめるお!
  /    (__人__)   \
  |   ヽ |!!il|!|!l| /   | あの人はむしろ命の恩人だお!!
  \    |ェェェェ|     /






       ___
     /::::::::::::::::\      なるほど。
    / ⌒三 ⌒::::::\ 
  /  (○)}ililli{(○ )::\  生かしておいてやるから俺のために働けと、
  |      __´___::::::::::::::::::|  そう吹き込まれt―
  \      `ー'´::::::::::::/



   / ̄ ̄\
 /ノ( _ノ  \                 + .       ,
 |,'⌒ (( ○)(○)                       、               +
 |     (__人__)いい加減にしろ!!!!+、         ゜      .      ´
 |     `|⌒/ノ ,rっっ                   ,.、 ゚   ,、´ ,
/"⌒ヽ   ⌒,ノ .i゙)' 'ィ´                `   ,.゚ ___
      ゙ヾ ,,/ { ) 丿             ,  ゜;,. ./::::::::::::::::\
 ィ≒    `\ /'ニ7´     スパァァ────‐/ ⌒三 ⌒::::::\─────‐‐ ン
/^ヾ      \ ./              ゚ ;./  (○)}ililli{(○ )::\
   }      __\___ ___   ____´_;;|      __´___::::::::::::::::::|  `
   )ンィ⌒ ̄" ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ニ≡┴‐ー人て゜ ゚;:, ::|: ゜ .
   ノ/             ≡''        ;;;;(( 三iiii_iiiiiii)))))て,,;;/  。  ;
   ヾ         _____=≒=ー────;‐‐ ̄/i'只 ̄/ ̄|Y‐-<` `
    \、   ー ィ⌒ ̄            //   > |≡| / <〃  ヽ  ´



            / ̄ ̄\
          /  _ノ ヽ、.\
          |  (●)(●) |
          |   (__人/,〉.|   おい!できる夫!
          {   ´フ´ ./._ }
          ヽ  ./,二ニソ}   目ぇ冷めたか!?
          _ヽ/  ,-― 、}ノ
         /:;:{'   ノーヘJ:;:;ヽ
        /:;:;:;:;:;|  _,イ{:;::;:;:;:;l:;:;}
      /:;:;:;:;:;:;:;:;:\_/:;:;:;::;:;i:;/\
       {:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:;:;〈:;:;:;:;:\
      ヘ:;:;:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:\:;/ヘ、
           ̄ ̄7:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:;::;ゝ、`ーj
             /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:\~
         /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|ヾ:;:;:;/



            / ̄ ̄\
          /   _ノ  \
          |    ( ●)(●)
          |     (__人__)   ―俺たちはな……、
             |     ` ⌒´ノ
              |         }   黄巾を抜けて漢王朝に仕えてるんだ。
              ヽ        }
            ヽ、.,__ __ノ    今の主君は公孫サンって人でな、
   _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、   口添えさえあればだれでも受け入れてくれると思うぞ。
  /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、 できる夫、悪いことは言わん
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::! 俺たちと一緒に来い。
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::



      / ̄ ̄ ̄ \
    / ―   ― \
  /   (●)  (●)  \  そうですか、二人とも
  |      __´ _      |  太平道の教えは忘れてしまったんですね……。
  \        ̄    /



      / ̄ ̄ ̄\
    / ─    ─ \
   /  (●)  (●) \
   |    (__人__)    | それは違うお。
   \    ` ⌒´    /
   /              \





         ____
       /     \
     / ⌒   ⌒ \   違う?何がですか?
    /   (⌒)  (⌒)  \ 二人とも張角様の言った
   |      __´___    . | 漢王朝を倒し、理想の王朝を築きあげるという夢を
   \      `ー'´     /  忘れてしまったんでしょう?この裏切り者達が。



     ____
   /      \
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \  だから、それが間違ってるんだお。
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /   漢王朝を打倒する、なんてのは目的でなくただの手段にすぎなかったんだお。
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |    しかも最後は本人が過ちだと気付いてたんだお。
  \ /___ /



       ____
     /⌒  ⌒\
   /(○) (○ ) \
  /    __´__      \ …まるで本人に聞いてきたみたいな言い方ですね。
 |      −      |
 \            /



             ____
           /      \
          / ─    ─ \
        /   (●)  (●)  \  みたい、じゃなくて直接聞いてきたんだお
        |      (__人__)     |
         \     ` ⌒´    ,/  あの日、太平道が終わったあの日に、偶然。
 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ                |  |
        |                |  |



       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   / ;;;(◯)::::::(◯);;;\  なん……だと?
  |      __´___    |
  \     `ー'´   /



   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ○)(○)
. |  U  (__人__)
  |     |r┬-|  (それは俺も初耳だろ……。
.  | ι   `ー'´}   いや、でもそうすると張梁殿があいつの名前を覚えてたのも―)
.  ヽ     u  }
   ヽ     ノ
   /    く  \
   |     \   \
    |    |ヽ、二⌒)、



     ____
   /      \
  /  ─    ─\   やる夫は張角様の夢はまだ終わってないと思うお
/    (●)  (●) \  彼女の思いはやる夫達に種を植え付けたんだお。
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /  『この国を良くしたい』という夢を。
(  \ / _ノ |  |   だから、今の黄巾とあの頃の黄巾とでは
.\ “  /__|  |   似てるようでも全く違うんだお。
  \ /___ /




       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   / ;;;(◯)::::::(◯);;;\  そんな―
  |      __´___    |
  \     `ー'´   /



        ノ L____
       ⌒ \ / \
      / (○) (○)\    そんなのでたらめです!!
     /      _´__    \
     |       |::::::|     |   私達のやってきたことは間違ってなんかない!!
     \       l;;;;;;l    /l!| !
     /     `ー'    \ |i
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       煤@l、E ノ <
               レY^V^ヽl



     ____
   /      \
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |  なら逆に聞くお
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



       ____
     /::::::   \
   /;;;;;;;;      \    できる夫達はこの6年間、
  /::::::::::        \   幸せだったのかお?
  |::::::::::           | 
  \::::::::::::::        /










       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   /  (◯)  (◯) \
  |      __´___    |
  \     `ー'´   /






━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



   ,.⌒ヽ      γ⌒ ヽ
  〈○ ノ\   /\ ○〉
    ヽ彡'  ヽ /   ヾ_ノ   ぼ、僕は、もう、だ、め、みたい……。
    )    Y    (    
   /γ⌒     ⌒ヽ\
  /  |         |  ヽ
  |   ヽ__人__ノ   |
  \     `ー'´     /





       / ̄ ̄ ̄ \
     / ノ    ヽ \
    /   (ー)  (ー)  \  ………。
    |      __´ _      |
    \        ̄    /






   ,.⌒ヽ      γ⌒ ヽ
  〈○ ノ\   /\ ○〉
    ヽ彡'  ヽ /   ヾ_ノ   理想の国家も、暮らし易い天下もいらないから……
    )    Y    (    
   /γ⌒     ⌒ヽ\
  /  |         |  ヽ  さ、さいごに―
  |   ヽ__人__ノ   |
  \     `ー'´     /



   ,_⌒ヽ      γ⌒_ヽ
  〈○ ノ\   /\ ○〉
   ヽ彳゚  ヽ /   ノノヾllフ
.   ) )   Y  。(.ノ ( lj    美味しいものを、たくさん
  /{ {⌒      ⌒ヽ\゚。  
. /.  〉 〉           |   たべ    た    か
. |  し'___人__ノ   |
 \     `ー'´     / 
  /           く 





       ____
     /::::::   \
   /;;;;;;;;      \
  /::::::::::        \  ………。
  |::::::::::           |
  \::::::::::::::        /

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━









       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   /  (◯)  (◯) \  私は―
  |    ゜。__´___ ゜   |
  \     `ー'´   /








━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

         ________ 
       /:.'`::::\/:::::\
      /::            \
     /::.  /"""  """\ ヽ
     |::〉   ●"    ●" │
   (⌒ヽ             |) おうおう、正義の太平道様のお通りや!
    ( __     ( ∩∩ )    |
      |  、_____  / 
      ヽ   \____/  / 
       \        / 
         \____/


       ∬∬∬∬∬∬∬∬
       //::          \
      /::.   _ノ  ヽ_ ヽ
       |::〉 ─┰┬┘└┰─|
      (⌒ヽ    ̄      ̄  |) 早えぇとこ食糧出せえや!
     ( __     ( ∩∩ )    |  
        |  ヽ__人_ノ  |
       ヽ    \__(_  |
        \          l
          ' - , ____ノ


           ________
         /川川川川川\
         /::             \
      <>/::.   _ノ   ヽ_  ヽ
    <>  |::〉    \  /    |   ついでに娘さんは頂いてくわ。
    <> (⌒ヽ              |) 大丈夫、一通り廻したら苦しまんうちに殺したるから。
    <> ( __     ( ∩∩ )    |  
    {l|}   |   、_____  / 
   ル)    ヽ    \___/  /
          \        /
           \___/









       / ̄ ̄ ̄ \
     / ノ    ヽ \   本当に、本当にすみません……。
    /   (ー)  (ー)  \
    |      __´ _      | ですが私達にはやらねばならないことがあるのです……。
    \        ̄    /
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━







       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   /  (◯)  (◯) \  私は………。
  |   ゜ | |__´___ | |    |
  \   | |`ー'´ | |  /



           ___
       /      \
      /ノ  \     \ !?
    / (●)  (●)    \
    |   (__人__)        | 誰だお?
     \  .` ⌒´      /
ポン  ノ           \
  /´               ヽ



         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |
     | | | |′  '´.イ     〉印 |   ………。
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄
´´     ̄=;,_   ゙゙̄
         ̄''''''''‐‐‐



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }
         L_   _,,"_f彳´ト、\ `、ノ
         | ー、 `ー` ´ ノノ卯 } l_}
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.     スゥーーー 1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 
      >、  `ー--‐'' ´       /^ヽ \ /
     / / \          / ヽ_,ノノ /\




          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
      キッ | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 
      >、  `ー--‐'' ´       /^ヽ \ /
     / / \          / ヽ_,ノノ /\





         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |
     | | | |′  '´.イ     〉印 |   『聞け!黄巾の子らよ!』
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄



          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }  『天は地を照らし人を導く!
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }  地は人に恵みを与え天を収む!
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   ならば、人は何ができる!?』
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 


         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖  『人は!
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |    人は地を耕し!天を正し!
     | | | |′  '´.イ     〉印 |   
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人   そして―
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄


          / ̄ ̄`"''‐-
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }  『―人は、人を支える!
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }  これこそ天地人の正しき姿である!』
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 


          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }  『今お主らは
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }  天下を乱し!地を荒らし!人を屠っておる!
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   おそらくは天がお主らに何も恵まぬからであろう!』
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 



         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖  『だが、今天は疲れておるのだ!
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |    400年の長きにわたり人々に与え続けてきたからだ!
     | | | |′  '´.イ     〉印 |   
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人   人でさえ、一方が支え続ければ無理が出る、まして天下をや!』
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄


          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }  『天下は疲れ切っておる
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }  だが、死 ん で は お ら ぬ !
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   そして、我ら、お主らが支えればまた起き上がるであろう!』
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 


         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人   
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖  『蒼天未死、黄夫当帰』(蒼天いまだ死せず、黄夫まさに帰すべし)!
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |    もしもお主らに父や母の血よりも尊きもの―
     | | | |′  '´.イ     〉印 |   
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄







          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }  『―漢民族の血が少しでも流れているのなら!
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }  何よりも貴きもののために今再び集うべし!
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}   こ の 【漢王朝】 の 旗 の 下 に !!』
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 







         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人   
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖  『我らには、お主たちが必要だ。
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |    私がお前たちを導こうとしている道、
     | | | |′  '´.イ     〉印 |   
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人   それは辛い道だ、それは苦しい道だ……
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄



         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人 
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |    だが、命を掛けるに値するものだ。』
     | | | |′  '´.イ     〉印 |
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄


          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }   『我が名は公孫伯珪。
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }   もう一度だけ言う、
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}    私にはお主らが必要だ。』
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 
      >、  `ー--‐'' ´       /^ヽ \ /



         _:;-ヘ ̄>ヽ、
      /"    Y゛   "ゝ、
     ,ヘ     ,==ミ.. __,,.-'゙"=.
     广 ̄冖‐-《lllllll》      "ソ
    :|       ゙==4___ .....,,,_人 
    ゙廴 __∠" ̄ ̄   ミ三__‖
     ノヾ| |;;,,,__  i  __,,;i"" | | | |
     | | | | -tiュョ、 `"ィニデ..| | | |   『何かのために生きたい者は、
     | | | |′  '´.イ     〉印 |
     | ||U|ト   , L,,,,  ノ|ョ| |人   ついてこい。』
     ミ| |ヘ'、 ,;;'"-‐‐‐ ミ;,  l| | | |
      | |リ|ヽ,゛ ."゙;;゙"  "/゙川 |
      ____|_ ヽ     / ,|__
    ;;‐''"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´""  _..‐´久
   _;‐ヘ__      ____     / 人
_;;" ̄  " ̄⌒ ̄ ̄ ,,ノ′      "ヽ
  ゛''--..,,_ \___-'" ̄






     ____
   /      \
  /  ─    ─\
/    (ー)  (●) \
|       (__人__)    |  ……。
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__)   …………。
    |     ` ⌒´ノ
   .l^l^ln      }
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ




      ∧,,∧  .∧,,∧
  ∧∧(´‐ω‐`)(´‐ω‐`)∧∧
 (´‐ω‐).∧∧) (∧∧ (‐ω‐`)
 | U (´‐ω‐`)(´‐ω‐`) と ノ
  u-u (l    ) (    ノ u-u
       `u-u' `u-u'








      ∧,,∧  .∧,,∧
  ∧∧(`・ω・´)(`・ω・´)∧∧
 (`・ω・´).∧∧) (∧∧(`・ω・´)
 | U (`・ω・´)(`・ω・´) と ノ
  u-u (l    ) (    ノ u-u
       `u-u' `u-u'





          / ̄ ̄`"''‐-、
         /         \
         i'           ,._>
       ,イヘ _,┐/   , - ´   `ヽ
      / \{ r┐ヘ,, ''´      ー‐-ゝ
        { =- {└已 }     __ _  }   やる夫、やらない夫、
       ∨ _ ヘ  ,イ _,,ー'''´ `ト、   `ヽ   私は戦後処理に取り掛かる。
       `弌l`"'ー' ̄  _  ト、\  }   
         L_   _,,tテf彳´ト、\ `、ノ
         | エァ、 `ー` ´  ノノ卯 } l_}    後はお前たちの仕事だ
         ヘ  |       |l |ー-1| |
           1  ー'__      | | | | |
.            1タ‐-"ミ弌 / | | | |
       ____1 =ラ  /   以‐''"´~`ヽ
     / r──‐|1__/   ∠_      \
      {  ヽ.   ノ    ,. - "´ ̄ \ ノ 



     ____
   /      \
  /  _ノ  ─\
/    (―)  (―) \
|       (__人__)    |  ……はいですお。
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



     ____
   /      \
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |  できる夫。
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   /  (◯)  (◯) \         。
  |    ゜。__´___ ゜   |
  \     `ー'´   /



     ____
   /      \
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \  確かにできる夫ややる夫達は一度は道を誤ったかもしれんお。
|       (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /   けど、道の行く先を知ってる人なんていないんだお。
(  \ / _ノ |  |    間違えるのは別に珍しいことではないんだお。
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



     ____
   /      \
  /  _ノ  ─\
/    (―)  (―) \
|       (__人__)    |  けど、…うまく言えないけど、
/     ∩ノ ⊃  /   ここで逃げだしたらやる夫達が今まで歩いてきた道は
(  \ / _ノ |  |    『無意味な物』になってしまう気がするんだお……。
.\ “  /__|  |    だから―
  \ /___ /






       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \  ―だから、もう一度みんなでやり直すお!
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /






       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   /  (◯)  (◯) \  無理ですよ、そんなこと……。
  |      __´___    |  私は、取り返しのつかないことをしてしまったんです
  \     `ー'´   /






       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   /  (◯)  (◯) \  もうこの国に、私の居場所なんてないんですよ
  |      __´___    |
  \     `ー'´   /



   / ̄ ̄\
 /ノ( _ノ  \                 + .       ,
 |,'⌒ (( ○)(○)                       、               +
 |     (__人__)ふざけたこと言ってんじゃねえ!+、    ゜      .      ´
 |     `|⌒/ノ ,rっっ                   ,.、 ゚   ,、´ ,
/"⌒ヽ   ⌒,ノ .i゙)' 'ィ´                `   ,.゚ ___
      ゙ヾ ,,/ { ) 丿             ,  ゜;,. ./     \
 ィ≒    `\ /'ニ7´     スパァァ────‐/ ―   ― \─────‐‐ ン
/^ヾ      \ ./              ゚ ;./  (  )  (  ) \
   }      __\___ ___   ____´_;;|      __´___::::::::::::::::::|  `
   )ンィ⌒ ̄" ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ニ≡┴‐ー人て゜ ゚;:, ::|: ゜ .
   ノ/             ≡''        ;;;;(( 三iiii_iiiiiii)))))て,,;;/  。  ;
   ヾ         _____=≒=ー────;‐‐ ̄/i'只 ̄/ ̄|Y‐-<` `
    \、   ー ィ⌒ ̄            //   > |≡| / <〃  ヽ  ´




    ___
    /    \       ___
  /ノし   u;  \   ;/(>)^ ヽ\;     お前はさっきから何をぐだぐだぐだぐだいってんだ!?
  | ⌒        ) ;/    <  (<) \;   『居場所がない』、だあ?
  |   、       );/   /rェヾ__ ⌒:::  ヾ;   そりゃてめえが見つけようとしてねえだけだろうが!
  |  ^       | i   `⌒´-'´  u;  ノ;;
  |          | \ヽ 、  ,     /;   読者を退屈させるぐらい言い訳してる暇があったら
  |  ;j        |/ \-^^n ∠   ヾ、    ちっとは探す努力をしろ!!
  \       / ! 、 / ̄~ノ __/ i;
  /      ⌒ヽ ヽ二)  /(⌒    ノ    それでも居場所が見つからなかったら――
 /       r、 \ /  ./   ̄ ̄ ̄/



            / ̄ ̄\
          /   _ノ  \
          |    ( ●)(●)  ――その時は、俺たちの所へ来い。
          |     (__人__)
             |     ` ⌒´ノ   お前の居場所ぐらい俺が見つけてやるだろ、
              |         }   友人的に考えて。
              ヽ        }
            ヽ、.,__ __ノ
   _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
  /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::



       ____
     /⌒  ー、\
   /( ●)  (●)\   まあでも、そんな必要はないと思うお。
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\
  |     |r┬-/ '    |  なぜなら――
  \      `ー'´     /



      _____ 
     /.::::::::::::::::::::::::::.ヽ 
    /.::::::γ⌒Y⌒ヽ::.| 
    |::::::::/ ⌒  ⌒ |
    |:::::::〉 ( ●) (●)|  ああ!できる夫!
   (@ ::::⌒(__人__)⌒)  それにやる夫とやらない夫も!!
     |     |r┬-| |  やっっっっっと見つけたぞ。
   ,..-'ヽ    `ニニ  }
  ./::"::::`ヽ、.,__ __ノ ゙  
 /::i::::::::::::"'弋'!ー',イ>|'_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f"  、    イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.テ    \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r'   ` 、_冫y"  
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、  ヽ,_ノ"ー'
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ



       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\   おっ、いく夫。
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
  |     |r┬-|     | 一つ聞かせてくれお。
  \      `ー'´     /



      _____
    /.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
     |.:::::::::γ⌒Y⌒ヽ::.|
     |::::::::/ ⌒  ⌒ |
    |:::::::〉 ( ●) (●)|  おう、何だ?
    (@ ::::⌒(__人__)⌒) 
     |     |r┬-|  | 
     \    `ー'´ /
 ,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
 :   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
     |  \/゙(__)\,|  i |
     >   ヽ. ハ  |   ||



       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \  いく夫もやる夫達と一緒に
  |     |r┬-|     |  漢軍に来てくれるかお?
  \      `ー'´     /



      _____
    /.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
     |.:::::::::γ⌒Y⌒ヽ::.|
     |::::::::/ ⌒  ⌒ |  何を今さら
    |:::::::〉 ( ⌒) (⌒)|  当たり前だろ?
    (@ ::::⌒(__人__)⌒) 
     |     |r┬-|  |  だってオレたちは――
     \    `ー'´ /
 ,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
 :   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
     |  \/゙(__)\,|  i |
     >   ヽ. ハ  |   ||



       ____
     /⌒  ⌒\
   /( >)  (<)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ ――やる夫達は――
  |    /| | | | |     |
  \  (、`ー―'´,    /
       ̄ ̄ ̄







━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

―それは良く晴れて肌寒い
  初春のある日のことだった―



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ー)(ー)  ふーどっこいしょ。
.   |     (__人__)
    |     ` ⌒´ノ  わずか10歳ちょっとの身で畑仕事はきついだろ
   .l^l^ln      }   常識的に考えなくても……。
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ



   / ̄ ̄\
 / ノ  \ \
 |  (●)(●) |
. |  (__人__)  |   ってあんたら誰だ?
  |   ` ⌒´  ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   /    く 
   |     \
    |    |ヽ、二⌒)



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ●)(●
   |      (__人__)  ふうん……、
.   |        ノ   二人とも親を無くして放浪中、ねえ……。
    |      ∩ ノ ⊃
  /     ./ _ノ
  (.  \ / ./_ノ │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /



       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\    やらない夫!水汲んで来てやったお!
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /



      / ̄ ̄\
    /ノ( _ノ  \
    | ⌒(( ●)(●)
    .|     (__人__) /⌒l 半分以上なくなってるじゃねえか!
     |     ` ⌒´ノ |`'''| 途中であんまり沢山は飲むなっつっただろ!
    / ⌒ヽ     }  |  |
   /  へ  \   }__/ /             / ̄ ̄\
 / / |      ノ   ノ           / ●)) ((●\’, ・
( _ ノ    |      \´       _    (   (_人_)’∴ ),  ’スマソッ
       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ   て
   ( ( .|             三三三三三三三三三 ノ    (
       ヽ           _,, -‐ ''"  ノ       ヽ   r'" ̄
         \       , '´        し/..     | J
          \     (           /      |
            \    \         し-  '^`-J



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ー)(ー)
.   |     (__人__)  ああ、すまん。
    |     ` ⌒´ノ  こいつはいつもこうなんであまり気にしないでくれ。
   .l^l^ln      }
.   ヽ   L     }
    ゝ  ノ   ノ
   /  /    \
  /  /       \
. /  /      |ヽ、二⌒)、
 ヽ__ノ



       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\    おっ、お客さんかお!
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /



   / ̄ ̄\
 / ノ  \ \
 |  (●)(●) |
. |  (__人__)  |   ああ、こいつらも孤児らしい。
  |   ` ⌒´  ノ
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ 
   /    く 
   |     \
    |    |ヽ、二⌒)



       ____
     /⌒  ー、\     やる夫達と同じかお。
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\   二人とも、居場所がないんなら
  |     |r┬-/ '    |  やる夫達と一緒にここに住んでみたらどうかお?
  \      `ー'´     /



     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \
   |    ( ●)(●
   |      (__人__)  そうだな、手の付いてない土地も結構あるしいいかもしれん。
.   |        ノ
    |      ∩ ノ ⊃  お二人さんはどうしたい?
  /     ./ _ノ
  (.  \ / ./_ノ │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /



     / ̄ ̄\
   /   ⌒  \
   |    ( へ)(へ
   |      (__人__)  ……そうか、わかった。
.   |        ノ
    |      ∩ ノ ⊃  なら二人とも今日から俺たちの仲間だ。
  /     ./ _ノ
  (.  \ / ./_ノ │
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /



       ____
     /⌒  ⌒\
   /( >)  (<)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ やる夫達はやる夫とやらない夫っていうんだお。
  |    /| | | | |     |
  \  (、`ー―'´,    / 二人の名前は――
       ̄ ̄ ̄

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






       / ̄ ̄ ̄\
     / ―   ― \
   /  (◯)  (◯) \
  |      __´___    |
  \     `ー'´   /



          ____
        /     \
      / ―   ― \
     /   (●)  (●)  \  私、達、は――
    |      __´___    . |
    \      `ー'´     /




            / ̄ ̄\
          /   ⌒  \
          |    ( へ)(へ)
          |     (__人__)
             |     ` ⌒´ノ  ――俺達は――
              |         }
              ヽ        }
            ヽ、.,__ __ノ
   _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
  /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::








  ―俺達はいつも一緒だろ!常識的に考えて!!―








   (⌒ 、    .. . ... :. .:.:.:.: .: .... ..:.:.:.:..       .:.:.:.. ..  .. .... .:.:.:...
 (     ヽ⌒ヽ 、            /   / .. .:.:.:..: .:.:.:.. ....:.:...
(             ) ... :. .:.:.:.: .: ..   ___┐     /     /ヽ
          `ヽ         /  |´            , へ
  , ⌒ヽ . .. :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:. . |___/    / . ... ..   |   |  .. .... .. .:.:.:.
 (    '               /       ./       ヽノ
  ゝ     `ヽ          / .... .:.:.:.:.:... / .:.:.:..:.:. ..   | . ......  .. .
(⌒         ... .... . /... :. .:.:. ..     /         |
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   .. .... .. .:.:.:..: /           / . .....:.:.:.:.:.:.:.. ...  |     . .. ...:.:.
.. ..... .. ..:.:.:.. ..:.:.:.:.:.:... ......  .. .... ..                 i
         /       (⌒ 、   .. .... ..  .:.:.:..: .:.:...  , ⌒ヽ . :. .:.:...
  . .. .... .. .:.:.:..: .:.. ... (     ヽ⌒ヽ 、         (      Y⌒ ヽ









【191年 1月】

公孫サン率いる漢軍は僅か二万で
三十万を号する黄巾の大軍を東光にて破る。

三万余りを斬り、七万人余りを捕虜とし、
彼らの所持していた数え切れぬほどの兵糧物資財貨を獲得。

この大功により公孫サンは新たに
奮武将軍と薊侯の地位を拝命した。


そして、この戦での活躍により
白馬義従の名は中原にまで知れ渡ることとなる。








    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
      〜やる夫が時代の終わりを見るようです〜
              第一部 第六話
                『居場所』     完
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4 名前:1 ◆ulVPIGERn.[saga] 投稿日:2009/02/21(土) 23:29:48.27 ID:VCSXkbEo

   __   __       __                      __
   l__ゝ / /_,へ,  / /======へ,  =======へ   /ヽ / /
    , //ノ7 l7/  / / // 7/ / / ______「`´r´~,へ, ノ/=/ /=へ
  //  / (´   / / // // / /  ̄ ̄/ / ̄// =====/_/===へ
  l l / 人 \  / /.//=// / /   ___/ /  ´   /7=====,へ,
  l_| 〆´  `ヽ/ /_/======/__/   ヽ___ノ     /_/=====/_/



      ____
    /      \
   /   /   \  ヽ
   |     /\    |  …………。
   ヽ   / ̄\  /
 ,,.....イ.\       /
 :   |  '; \_____ ノ.| ヽ 、
     |  \/゙(__)\,|  i |
     >   ヽ. ハ  |   ||



   _____
 /        \
/    /   \   ヽ
|       /ヽ    |  ぶっちゃけ次は今回やるはずだった分を
|      / ̄丶   .|  スライドさせるだけなんだが、次回予告要るんだろうか?
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |   まあいいか、
  \ /___ /    とりあえず数コマほど追加。






―覚悟せよ―

 //丁ノ/ル'  、  、ー-、_ `ヽ ||l ; ; ; \  ` 、     |
7./ トj//ル′ , ;`   ´^>、o ヽ、ヽ!!ト!     \ ヽ     j ヤハハハハハハハハ!!
;:;:! {く/ノ    ; ; ;'    ´`>-‐'_..;;! i   _  ヽ   ,' /
;:/ ;:;:〃  , - ,;;;;;;;;           /_〉´ ̄`ヾiiバ j /  我こそは天才にして天災、
/ ;;;;/ , ; ´/\            /7ヒ ニヽ, ||| |! レ′
 ;/,. , ; ; /"´l > 、            /7 ヾo゙ヾ! リ /ソ   戦場の神なり!
../!; ; ; ; |;;;,,,,i   `ヽ、  ,._──くソ   ` -'′//
/;;l; : ; .: ;ヽ:::::ヽ;;;,,,,,  \  .r;;/     //
;;;;;;l    '、:::::::ゞ;;;;;;;;;,,,  \       , イ"´
;;;;;;;|      ヽ::::::::::`、;;;;;;;,,,  ヽ,    /シ



       /..:::::::::::::::::::::::::::..ヽ、
       (,、:::::::::::_::::_,、::::::::::::::..゙:、
       .l `'^'´     }::::::::::::::::::i
       ._  、__,、 〈:::::::_::::::::::|
        !)  ヘラヾ´ ゙! /ベ!::::::|  ―士は己を知る者のために死す。
       .ソ   ``` i  ソ,iノノ::::::|
       ヽ,-     !  シ_,イ、:::::l   ってのは誰の言葉だったか……
         i==-    イ   ヾヘ
        , ゝ. ̄  _,.ィ  i
       , ´  ゙'ーイシ″ ,
     /   、 \ヾ   /
     i    `  \,メ--─
     ハ.  y     /
    /   i     ミ






―ああ、こっちはノーコメントで―

      |    |  |ミ./  _ `!  レ    l   _ ミ l /
      _,.-‐ヽ |  /-l  /_ミヽ,| __,.-、   レ-‐´ | l く
      ´ ̄\`''´ /三l  | r''''''-'''ヽ! |  /三彡-ク  )
       ヽ L_/'/ ̄ヽ l―\:::::ノ-/ /―フi'´/  /
        | r‐、 ト、,_ |/ ヽ'i `´l / / //'| l/
        ヽ| r-| ノ 、_ 、\、ノ レi l, / /_/_,,. | l,    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         .lヽ 川  ヽ弋;ッ、`ヽ! l:| l_,.ィ;;フノ  人 |    | 女がいるそうだな
         |. | |り、  `"´ ̄ヽ! |ヽ! ̄`´   | /ヽ|  < 
         | y-| l,      l |  l     |ノ ノノ    | 寄こせ。
         .| ,i、し!  .    l .| /.     | r'´    \_____
         |  | `´!     ヽ!___レ      .!.|
       _,.-''i'´l  l   、_,.-ニ-、_,.-   / .|ヽ-------、_
      // | ヽ  ヽ    r`'''''"´,.   / ノ| `''―――-、ヽ
     / /   |  \  \  `"T"´   / / |--、_     \ヽ
    / /    /    \ \      //   |   \      l.L
   //    /       `''‐ヽ、,,,,,,,,,,ノ‐'´    l    ヽ    ヽ \_



                                    ,,r'':::::::::::::::::::::::;i::::::::::::::::i、
                                   ,r'::::::::::::::::::::;::r;:r l::::::::::::::::::l!
                                   'i::::::::i:::;:::;r'´'´   `ヾ:::::::::::::l!
       r‐、                          'i;i::::::l_,,,_    __,,,_ ヾ::::::::::l!
       人 ゝ,,_  ,,_,,,、                    'i;:::,,i´ ゙̄l‐'i´ ̄`i!、_l::::::::;;;l!
        (○) ̄  ̄ i‐、-l、                       !i`'‐''゙l _`‐-‐'゙   `;´!;;;l!
       ``'‐二i ‐`-'__ ))        お断りします。    ゙l       ,  ノ,/;l!''
          l l! `-' ,r'i {_,,,_                   l  -===・''   ノ`'l!
           l l!  ̄ l! /,_ )                       l!  ´     / :l''
            /l l!/゙,=-,(こ)丿,,_     _,,r‐‐--‐ー‐-- ,,__,,,r}ゝ__,,, 、  -'  l、
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                   次回
        〜やる夫が時代の終わりを見るようです〜
                第一部 第七話
                   『激動』
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